【東大生が教える】受験生におすすめの手帳活用法
受験生にとっては勝負の夏ですね。
この夏、どれだけ自習できるかが合格の決め手になります。
でも、自由に使える時間が多いと
ついダレてしまったりしますよね。
この記事では、東大に現役合格した私が
- おすすめの手帳
- 手帳活用法
を解説しています。
これを読めばこの夏の勉強がうまくいくこと間違いなし!
おすすめの手帳はこれ!
NOLTY スコラの手帳を私は使っていました。
これじゃなくてもいいですが、
- ウィークリー
- バーティカル
タイプの手帳がおすすめです。
(現在はcampusのウィークリー・バーティカルの手帳を愛用しています。これは売っているところが少ない。)
いずれにせよ、今手帳を持っていない受験生は
「今すぐ」手帳を買ってください。
「4月始まりだから今買うともったいない」
と思うかもしれませんが、手帳を買わずに勉強が進まない方がもったいないです。
使い方
左側に勉強計画を書く
縦に一本線を引き、左側に「今日やる勉強の予定」を書きます。
この時、あまり詰め込みすぎず
休憩時間も盛り込むのがポイント!
予定通りに行かない→やる気をなくす
のを防ぐためです。
余裕を持って予定を立てましょう。
この作業は前日の夜か、当日朝にします。
右側に実際の勉強したことを書く
線を引いた右側に、その都度勉強したことと勉強した時間(分)を書き込みます。
色ペンを使って色分けすると後で集計するときに楽です。
余談ですが、東大生は字が汚い奴が多いです。
私も例に漏れず字が汚い。ごめんな。
1日の振り返りをする
1日の終わりには、下の空欄を使って勉強時間を合算して記入しましょう。
予定と実際の勉強時間の差がどこで生まれているのか?を
きちんと振り返ることが大切です。
そして、一言日記のように
- その日の反省点
- どうしたら改善できるか
を書いておきます。
「思ったほど勉強できなかった…」と思っても
手帳の記入を続けることが大切です!
手帳を使って勉強時間を管理しよう
まとめると、
- 左側に予定を書く
- 右側に実績を書く
- 下の欄で振り返り
となります。
手帳を制するものは自習を制する!
手帳を有効活用して受験を乗り越えましょう!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。