こんにちは。静電気(@SeidenkiNikki)です。
本日はきゅうりの苗を植え付けておりました。
そこではた、と気がついたんですが、
私だけ全然蚊に刺されないんですね。
この記事では、抗うつ薬・抗精神病薬には
蚊除け効果があるのでは?という仮説を書いています。
抗うつ薬など、メンタルのお薬を飲んでいる人には朗報かも?!
1人だけ蚊に刺されない

蚊に刺されない!無敵状態!
母と草だらけの畑に行ったり、
庭で土を取ったりと2時間ほど作業していたのですが、
なぜか私だけ蚊に刺されませんでした。
いや、蚊がとまったりはします。
それでも「なぜか」刺されないんですよね。
私の方が母より若いので(当たり前)
血は美味しいはず。
不思議です。
飲んでいる薬が原因か?

なんで、あんただけ刺されないの?
私と家族の違いは、
- 年齢
- 薬の服用の有無
- うつ病・不安障害の有無
くらいですね。
体格、体温は同じくらいです。
(検温するといつもだいたい同じ)
足の細菌数に影響か?
蚊に刺されやすい人と刺されにくい人の違いは、足の裏の菌。常在菌とよばれる人の皮膚に存在する菌の種類と数が関係しており、足の裏の常在菌の種類と数が多い人ほど蚊に刺されやすい
蚊に刺されない方法を高校生が研究したワケ(日テレNEWS)
薬の服用・またはうつ病そのものが足の裏の菌たちに影響を与えているのかもしれませんね。
それで、蚊に刺されにくくなったのかも。
エビが抗うつ薬の影響を受けるらしい→蚊も?
世界各地の下水道などに垂れ流される抗うつ剤の残留物の影響で、エビの行動が変化し、捕食されやすくなっているという最新の研究が発表された。……エビは安全で薄暗い物陰にいることを好むのが常だが、フルオキセチンの影響を受けたエビは、水中の明るい場所に向かって泳いていく確率が通常の5倍であることが実験でわかった。
ナショナルジオグラフィック「排水中の抗うつ剤、エビの行動に影響」
エビが影響を受けるということは、
抗うつ薬を飲んでいる人の血を吸った蚊もきっと影響を受けるでしょうね。
蚊は普段、物陰で休んでいます。
エビと同じですね。
抗うつ薬入りの血を飲んだ蚊は、
明るいところを飛び回るようになるのでしょうか。
興味があるので誰か研究してください。
嬉しい副作用
手足を晒していても蚊に刺されにくいのは嬉しい副作用です。
応用すれば飲む蚊除けとかも作れそうですよね。
マラリアの脅威があるところなら、重宝されそう。
蚊除けのためだけに抗うつ薬を飲むのはイヤですよね。
そういえば、飲むと体臭がバラの香り〜♪ってサプリもありますね。
蚊除けのローズゼラニウムの香りが体から出たら蚊除けになるのかな?