静電気にっき

お金・美容・教育・健康

【医療脱毛】精神疾患の治療中でも脱毛できる?【脱毛サロン】

精神疾患の治療中だけど、
脱毛したい!

精神疾患の治療は、時間がかかるもの。

治療が終わるまで脱毛できないのでしょうか?
そんなに待てませんよね。

早くつるつるになりたい。

この記事では、精神疾患うつ病)の治療中に医療脱毛に行った筆者が

を書いています。

この記事を読むと、不安が解消されますよ!

薬を飲みながらの脱毛は、自己責任です。
精神科医・薬剤師と相談の上、ご自分で判断なさってください。

飲んでいる薬による!

結論としては、飲んでいるお薬によります。

薬を出してくれている、精神科の主治医や薬剤師に相談してみてください!

私の場合、主治医が男性だったのでちょっと脱毛のことは聞きづらく、
女性の薬剤師さんに尋ねました。

薬剤師
薬剤師

光の出る脱毛ですね〜
少々お待ちください

と言って、調べてくれました。

思い切って尋ねてみると、不安が解消されますよ!

筆者はその後脱毛NGに…

筆者は現在、

を飲んでいます。

主治医に相談したところ、

主治医
主治医

う〜ん、ジプレキサに光線過敏の副作用があるので
光やレーザーはダメです

とのこと…

もう少しワキの脱毛をしたかったのですが、残念です。

脱毛をするなら、光線過敏症の出るお薬が処方されていないうちに
済ませておくのがオススメです。

脱毛のクリニックからは歓迎されない

脱毛のクリニックでは、

脱毛医師
脱毛医師

精神疾患の治療中はオススメできない。
できれば、投薬終了後が望ましい。
うちには、うつ病の治療中に脱毛している人はいませんよ。

と言われてしまいました。

これは、精神疾患への偏見ではなく、お薬との相性が心配だからですね。
レーザーとお薬が反応して皮膚のトラブルが出る可能性があるからです。

薬を飲みながら脱毛する場合、
皮膚トラブルがあったときにある程度は自分の責任になってしまいます。

そうは言っても、精神疾患のお薬は年単位で必要なもの。
若いうちに脱毛したいですよね。

私は、精神科の主治医や薬剤師と相談の上、
できるのならば脱毛してもいいと思います。

脱毛サロンよりは医療脱毛がオススメ!

脱毛サロンの場合、医師がいないので、
薬については一律NGだったりします。

医療脱毛なら、薬についても相談の余地あり。

精神疾患の治療中なら、脱毛サロンよりも薬の相談ができる
医療脱毛をオススメします!

予約を守れるくらい回復しているのか?

その日にならないと、
不調かどうかわからない…

ということなら、今は脱毛をしない方がいいですね。

脱毛の予約は、1ヶ月以上前から入れないといけない場合もあります。

精神疾患があると、どうしても不調の波がありますよね。
急に調子が悪くなりそうなら、今は脱毛をやめておきましょう。

実は筆者も、脱毛する気マンマンでカウンセリングを受けたのですが、
その後調子が悪くなって契約せずじまいです。

まとめ

精神疾患の治療中でも脱毛したい!ということなら、
次の3つのポイントを確認してください。

  1. お薬とレーザーの相性が悪くないか、精神科医・薬剤師に確認する
  2. 万が一の皮膚トラブルの時、自分の責任になるということ
  3. 予約を守れるくらい調子が良くなっているのか

私個人の意見としては、お薬の相性さえクリアできれば
脱毛してもいいと思います。

静電気
静電気

投薬終了後となると、
いつになるかわからんよね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。