東大の「情報」って何するの?
東大では、1年次に「情報」の授業があります。
文理共通の必修科目です。
東大の情報って何してるのか、気になりませんか?
情報の授業が中高で必修化され、
大学入試の科目にもなるというニュースもありますし。
この記事では、実際に東大で情報の授業を履修した私が、
- 東大の「情報」でやったこと
を書いています!
これを読めば、あなたも東大生気分!
教科書の内容で座学
「情報量」とか「重み付け」とか色々習いましたが、
全然記憶に残ってません。
座学は正直つまんなかった。
先生もつまらなそうで、
「あとは読んでおいて〜」と投げられることも。
だったら最初の説明もいらんやん!
結構みんな雑談してました。
プログラミング
理系はJavaScript
理系のクラスはJavaScriptで毎回コードを書く課題が出てました。
結構難しそうで、大学の図書館でみんなヒィヒィ言いながらやってました。
(中には友達のをコピペしてるだけの人も…)
文系はPython
文系のクラスではPythonを使って
Jupiter notebookにコードを書いていました。
言われたことをそのまま書くだけでした。
課題は「Pythonで何か作って提出せよ」
いやアバウトすぎー!
先生が見せてくれた見本は、
- 英単語辞典
- 図形のアニメーション
でした。
私はネットや書籍に載ってるのを適当に組み合わせて
アニメーションを作って提出したら優がもらえました。
せっかくプログラムを触ったのになんの仕組みもわかりませんでした。笑
miniconda3とかJupiter notebookがなんなのかすらわかってません。
もっとがっつりプログラミングやりたい
教科書の内容は読めばわかるので、
もっとプログラミングをがっつりやりたかった。
授業内でいくつかいじりましたが、
コピペするだけだったのでなんだったのか全くわかりませんでした。
でも、プログラミングは手を動かしてなんぼ!とも聞くので
あまり説明とかしないほうが良いのかもしれませんね。
まとめ
- 東大でも教科書の説明はしてくれる
- プログラミングは手を動かされる
でした。
東大1年生の気分、少しは伝わりましたでしょうか?
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。