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インデックス投資は危ない?東大生が利回り22%を達成した成績を公開

 

インデックス投資って危ないのでしょうか?

東大生が実際に投資してみた成績を公開しています。

危ないと思ったことも述べています。

2020年11月からの運用成績

総額 1241266円

元本 962315円

利益 278951円

利回り 22.47%

投資先は全世界株、S&P500(米国株式)

投資先は全世界株と米国株です。

最初は米国しか勝たん!と思って米国株(S&P500というアメリカの日経平均みたいなもの)に投資していました。

でも、やっぱり中国やインドにも投資したくなって最近は全世界株だけに投資しています。

具体的にはeMaxis Slim全世界株式という商品です。

本当はコロコロ投資先を変えるのは良くないんですけどね。

ほったらかしで投資中

月6.6万円を自動買い付けで投資しています。

自動なのでやることはほぼなし。

知識ゼロでもできます。

証券会社のウェブサイトすら開くことはありません。

元本は奨学金から

給付型奨学金をたまたまいただくことになり、それを投資に回しています。

あとは親からの仕送りの中で節約して投資資金を作っています。

来月からは採点バイト(時給2600円!)を始めるので、
それも投資に回していきます〜。

余剰資金まで突っ込みそうになるのがデメリット

儲かっているとさらにお金をツッコミたくなるのが人情というもの。

投資は資金管理が命です。

暴落時に買い増ししたり、将来大学院に行きたくなったりした時のために
余剰資金を常に持っておくことを心がけています。

含み損を抱えることはありうる

15年間の投資期間では負けなしとも言われるインデックス投資ですが、
含み損になることはあり得ます。

含み損とは、まだ確定していない損失のこと。
売らなければ損失にはなりません。

しかし、お金がどうしても必要になって
株式を売らなければいけないという場面もありますよね。

そうなると損失を確定してしまうことになります。

インデックス投資において最も重要なのは、
金管理。

常に手元に現金をいくらか残し、余裕を持った額を投資するようにしましょう!