【オワコン?】初心者がブログを続けるコツ【続かない】
サーバー代を自動継続にする

ひぇ〜!ブログ収益よりサーバー代の方が高い!
もったいない!
という心理を逆手に取り、否が応でもブログを続けさせる作戦です。
例えばConoHaWINGのレンタルサーバーは、6ヶ月プランだと6600円。
だいたい半年経ったあたりで辞めたくなるので、
半年プランの自動継続がオススメ。
自動引き落としの連絡が来るので、前払いよりも
心理的に効果ばつぐんです。
ちょっと高いノートに日記を書いている感覚

100時間作業してたった14円…。時給0.14円…。
バイトした方がいいや…

月に1100円のノートを買って、日記を書いている!
お金ももらえてラッキー!
上のバチットのように考えると辛くなってしまいます。
私は、月額1100円のちょっと高いノートに日記を書いている感覚です。
ちょっと天才的発想じゃないですか?(自分で言うか!)
書くことが楽しかったはず
ブログ始めて数日

ブログ楽しいー!
ボクの記事をみんなが見てくれるかもー!
書くの楽しいー!
ブログ始めて1ヶ月後
ブログを始めたばかりの頃、純粋に楽しかったのではないでしょうか?
もう一度、ブログを始めたばかりの頃を思い出してみてください。
- 自分の書きたい記事
- 友達に読んでもらいたい記事
を、書いてみては?
やめても戻ってくればいいよ

うつの底から這い上がってきましたよ。
フフフ。
実は私自身、うつ病があり、
4ヶ月間ブログをほったらかしにしていました。
それでも、最近少し元気なのでブログを書いています。
- 「もう見てくれる人、いないだろうな…」
- 「なんとなく、戻りづらい…」
といったことは、あまり考えずに
ケロッと戻ってきています。
ブログはオワコン説には耳を貸すな
ということから、これからは動画投稿の方が「儲かる」のは間違いないと思います。
でもね。
「儲かる」「儲からない」を話している人って、だいたい
- カリスマブロガー
- カリスマYoutuber
- インフルエンサー
じゃないですか?
彼ら彼女らは、すごく儲けているわけです。
それこそ月300万円とか。
彼らは、
「すごく儲かった」→ 「ちょっと儲かる」
の変化を、「儲からない」と表現しているような気がします。
今までの「ブログがすごく儲かった」時代はもう過ぎ去ったかもしれませんが、
ブログを読む人がゼロにはならない。
- バイトじゃなくて副業(事業)がしたい
- 儲かった方が嬉しいけど、月1万円でも嬉しい
- バイトするのと同レベルで稼げたらいい
ということであれば、ブログを続けるべきです。
月1~5万円を稼いでる人って、ネットを探せば結構いっぱいいますよね?
それに、ブログについては多くのインフルエンサーが発信していて、
ある程度勝ちパターンが決まっています。
少なくとも私はそう考えています。
ブログとYoutubeは親和性あり
- 多くの人に見てもらいやすいYoutube
- 情報が整理され、ストックされるブログ
は、親和性があると思います。
両方やればシナジーが発生する可能性大です。
また、ブログをある程度やってた人がYoutuberに転身するのは比較的、簡単そうです。
- ブログでついたファン
- ブログ更新を続ける継続力
- ブログで鍛えた発信力
これらはそのままYoutubeでも役立ちます。
事実、Youtuberに転身した有名ブロガーもいますよね。
失敗を笑う人に耳を貸すな

ブログなんかやってるのは馬鹿!
時間の無駄!
こういう意見、ネットでちょっと調べたらいっぱい出てきますよね。
この人たちは、
- ブログをやってない人
- ブログをやっていたが、稼げるようになる前にやめた人
- 人のやっていることをバカにする趣味の人
のどれかだと思います。
私は、ブログをやることによって
- ライティング能力が上がる
- 発信力がつく
- 読んでもらうために記事を書く
→マーケティングスキル向上
という「見えない資産」が手に入ると考えています。
ライターに転身もあり
ブログをやめたとしても、ライティング能力を活かす方法はたくさんあります。
クラウドワークスでちょっと調べると、ライターの仕事ってたくさんありますね。
でも、中には「実績」が応募要件になっているものも。
ある程度pvのあるブログをやっていたら、十分実績になりますね!
まとめ
- サーバー代をサブスクに
- ちょっと高いノートに書いてる感覚
- 書く楽しさを思い出す
- やめてもいつでも、戻ってくればいい
- ブログはオワコン説には耳を貸すな
- 失敗しても無駄にならない
ちょっとした小手先テクニックから、
マインドセット、ブログを取り巻く環境まで
幅広く考えてみました。
私と同じブログ初心者の方の参考になれば嬉しいです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。