【不眠】うつ病なら睡眠時間を記録してみよう【昼夜逆転】
なんか調子悪い…
眠れないし…
うつ病で心身の調子が悪くなるきっかけを知りたいですよね。
この記事では、うつ病・不安障害になって1年3ヶ月の私が
- 睡眠時間を記録して
- 不調に備えるポイント
を解説しています。
この記事を読めば、あなたも自分で体調をモニタリングできるように
なりますよ!
やり方
- スマホのメモを開く
- 睡眠:23時就寝、9時起床 などと書き込む
- 以上。
やり方はたったこれだけ!
私はさらに
- その日の症状
- 睡眠薬を飲んだかどうか
も書いています。
↓詳しい記録方法はこちら!
読み解き方
睡眠時間が短い(不眠)
睡眠時間が3~4時間など、短い場合。
私の場合、不眠になるのは
- 薬の副作用
- うつが重いとき
です。
私の場合、不眠の時はうつの調子も悪いので
不眠は危険サインとして受け取っています。
睡眠時間が長い(過眠)
12時間も眠るなど、睡眠時間が長いとき。
私の場合、健康なときの睡眠時間は7~8時間だったので
それより長いかどうかで判断しています。
私の場合、過眠になるのは
- うつが回復しているとき
- 睡眠薬が多すぎたとき
です。
私は大学生でほぼニートのような生活をしているので、
過眠はあまり問題になりません。
「脳が回復しているんだな」と思うことにしています。
夜型になっている(昼夜逆転)
睡眠時間が後ろへずれていき、昼夜逆転ぎみになっている場合。
例えば、3時就寝・12時起床など。
私の場合、夜型になるのは
- うつが悪化に向かっているとき
です。
睡眠時間を記録して、治療に役立てよう
あなたがうつの底を抜けて少し元気があるなら、
睡眠時間を記録してみましょう。
睡眠時間を記録すると、
- 薬の副作用が出ているかどうか
- 睡眠薬の量が自分に合っているか
- 心身の調子が上がっているか、下がっているか
がわかりますよ!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。