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年収90万円でハッピーライフ?生活保護水準以下なのは知っておくべき

『年収90万円で東京ハッピーライフ』!

会社辞めてアルバイトでも生きていける!

でもちょっと待って。

本当にハッピーライフが待ってるのかな?

会社辞めるのは危なくない?

この記事では、『年収90万円で東京ハッピーライフ』
の負の部分にあえて注目したいと思います。

隠居生活に憧れている方、必見ですよ!

年収90万円は生活保護水準以下

まず、東京で年収90万円は生活保護水準以下です。

『年収90万円で東京ハッピーライフ』の作者の大原扁理さんがお住まいだった
国分寺市では、生活保護費として月に13万円、年収にして156万円が支給されます。

生活保護とは、「健康で文化的な最低限度の生活」を保つためのもの。

その水準以下だと、最低限度の生活を送れないのが普通だ、ということは
知っておいた方がいいかもしれません。

つまり、大原扁理さんはうまく暮らしてハッピーライフですが
ふつうはハッピーライフにならないということです。

通信費ゼロで孤立する

大原さんは「友達の必要性を感じない」「出版の連絡に必要になるまで、ケータイも持たない」
という生活でした。

でも、この状態って孤立ですよね。

私の場合、コロナ禍で東京で一人暮らしをしていたら
孤立によってうつ病を発症してしまいました。

私にとっては、めんどくさくても大学に行き、学部の友達と話すのが
必要だったみたいです。

イギリスでは孤立対策担当大臣が置かれるなど、
コロナ禍における孤立の対策がされています。

人は孤立に耐えられないもの。

孤立に耐えられない人は、大原さんのマネをすると
メンタルの病気になったり、痛い目に遭うと思います。

粗食で栄養が不足する

大原さんの1日の食事例は、

朝:トースト、りんごジュース
昼:桑の茶殻入りめん
夜:ご飯(玄米)、魚のおかず(ない時もある)、漬物、お味噌汁

です。パッと見てタンパク質が足りません。

大原さんも、

大原さん
大原さん

私には粗食が合っているけど、

万人に粗食が合っているとは思わない。

試してみてください

と述べられているところです。

20代はまだ脳の成長期。からだの材料になるタンパク質をしっかり摂りたいところですね。
ところが年収90万円ハッピーライフには、タンパク質が足りていません。

金保険料が払えない→年金が減る

年収90万円では、年金保険料が払えません。

大原さんは「税金や年金保険料を払うために生きているわけじゃない」として
年金は免除の手続きをしているそうです。

年金の免除になり、そのまま10年以内に追納をしないと
もらえる年金額が減ってしまいます。

大原さんは本の印税収入から年金の追納を行なっているそうですが、
誰にでも真似できることではありませんよね。

将来、思ったより年金が少なくなって後悔しないためにも、
金保険料が払えないライフスタイルを真似するべきではありません。

まとめ

年収90万円で東京ハッピーライフの負の側面とは、

  • 年収90万円は生活保護水準以下
  • 孤立する
  • 栄養不足になる
  • もらえる年金が減る可能性

です。

会社がブラック企業で、

身も心もボロボロ…

という場合に、会社から緊急脱出して楽しく暮らすためには
真似できる部分もあるかもしれません。

でも、大原さんのライフスタイルに憧れて、進んで会社を辞めたりするのは
リスクが大きいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

↓山奥ニートと税金・年金の話はこちら