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ゼオスキンを1万円弱で始める方法

今人気のゼオスキン 
効果の軸となるのはトレチノインとハイドロキノン
他の成分もお手頃な化粧品出ています。
ハイドロキノン、トレチノインはそれぞれ、個人輸入のオオサカ堂さんでそれぞれ20g1500円程度で購入できます。(本来は医師の診察の下使用する薬剤です。個人輸入による使用は自己責任なので注意!副作用が出ても何の救済も受けられません。心配な方は医師に処方してもらってください。ハイドロキノンは5g2000円、トレチノインは5g6000円程度で処方してもらえます。)
そこで私は考えました。
※以下商品のリンクを貼っていますがアフィリエイトではありません。

成分はこちらを参照しました。

 

ゼオスキンセラピューティックのばったもん

・バランサートナー(グリコール酸)

  ① グリコール酸 333円、精製水 100円程度

・デイリーPD(パルミチン酸レチノール、レチノール、ロキソール、ウルトラソーム)

  ②エッセンスtw 1235円、レチノール1%クリーム1968円

・ミラミン(ハイドロキノン4%、グリコール酸12%、ビタミンC0.9%、ビタミンE)

 →ビタミンc

  ① APSパウダー 1195円(10g) 

・ミラミックス(ハイドロキノン4%,パルミチン酸エチルヘキシル,フェニルトリメチコン,ビタミンC,ビタミンE)

 →ハイドロキノン4%

  ③ユークロマクリーム 1356円

・トレチノイン

  ④エーレットジェル0.1% 1666円

⑤日焼け止め…お好みのものを。

合計 8872円なり。

 

 

<やり方>

期間 4ヶ月半(18週)

朝:①化粧水②エッセンスtwとretinolクリーム③ハイドロキノン⑤日焼け止め

夜:①②③④トレチノイン

 

<自作にあたって>

・グリコール酸水溶液とAPSパウダーを精製水で薄め、バランサートナー とphが同じになるよう調整(ph4位)。APSの濃度はお好みで、最大10%位。多いほど刺激が増すので注意。

ゼオスキン 製品のpH

p H試験紙(酸性)

・ロキソール、ウルトラソームは手に入りにくい・高価なので省略。

 ・パルミチン酸エチルヘキシルはエモリエント作用、フェニルトリメチコンは消泡剤。手に入らないので省略。

ビタミンEは油性基材がないので私は省略。ビタミンcやビタミンAにも抗酸化作用があるのでそちらに期待。

 

<使用上の注意>

・とにかく日焼け厳禁。SPF30以上の日焼け止めが望ましい。

・トレチノインはクリーム類で薄める。私はエッセンスtwで。クリーム:トレチノインジェル=1:1/3からスタートし、1:1まで持っていく。

※ミラミックスには、ハイドロキノンのほかパルミチン酸エチルヘキシル、フェニルトリメチコンが入っており、これがトレチノインと混ざりやすいのだとか(参考)。何となくパルミチン酸レチノールが入っているエッセンスTWを選択。

・トレチノインはオバジ式では最長5ヶ月、東大式では最大2~3ヶ月。オバジ式はトレチを薄めて全顔に使うが、東大式は高濃度(0.1~0.4%)のトレチをピンポイントで使うという違いがある。いずれにせよ、トレチノインは連用すると耐性が生じるため常用はできない。徐々にトレチを減らしその後1ヶ月以上休薬。

・ハイドロキノンは3日間パッチテストしてから。アレルギーの恐れあり。

・保湿はなるべくしないこと。オバジ先生曰く、保湿剤には古い角質を肌に貼り付ける効果があり、ターンオーバーに影響するとか。ほんとにガサガサになったら、ヘパリン類似物質0.3%ローション

・他の外用薬は念のため中断。

・目元、口元は初めは塗らない。 

 

セラピュー後…維持期間

トレチハイドロの頻度を徐々に減らす。毎日→2日に1回→3日に1回→週一回→0

使用アイテム

・①グリコール酸APS化粧水

・②エッセンスTW,レチノールクリーム

 

・アゼライン酸(③ハイドロキノンの代用)

・ヘパリン類似物質ローション(保湿剤)

個人的にはハイドロキノンも常用したくない。発がん性があるとかないとか(外用ならそれほど気にしなくて良いかもしれないが)、刺激性、白斑の恐れがある。アゼライン酸は毛穴詰まり、にきび、美白に効果がある。美白作用はハイドロキノンほど強くない。

 

こんな感じでどうだ!!
ゼオスキン 高すぎよな。セラピューティックは年1回やるもの。年1回8万円の出費は痛すぎる。

ちなみにリッシュブランという国産のドクターズコスメは、2ヶ月4万円弱ではじめられます。取扱いクリニックが少ないのが難点だけど、こちらはおすすめ!